関節痛にはリウマチや関節炎、腱鞘炎によるものなど、色々あるので、痛みが続く場合は必ず整形外科で診断を仰ぎましょう。
エストロゲンの減少が関係する症状を、日本手外科学会では「メノポハンド」として予防や改善について啓蒙を行っています。
参考サイト:公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会
https://www.meno-sg.net/health/menopause/5947/
40代以降、特に女性に多いのが、手指の第一関節が腫れて痛いという状態です。多くは「ヘバーデン結節」と呼ばれるもので、第一関節の2つのふくらみがそれぞれ腫れて痛み、最終的には関節が曲がってしまいます。原因は 加齢による女性ホルモンの減少と手指の使いすぎだと言われています。昔の手芸仲間で、ずっと手芸を続けていた人たちは、だいたい60才頃にはヘバーデン結節になっていました。母親はミシンを使う仕事をしていて、そういえば人差し指が曲がっていたのですが、ずっとミシンのせいだと思っていました。実は母もヘバーデン結節だったのだろうと、今は思っています。
痛みや腫れがひどい時は、医者で湿布を貰えるので、それをはって、出来るだけ手指をいたわるようにしましょう。包丁を使うだけでも結構な力がかかっています。指専用のサポーターを使ったり、サプリメントで女性ホルモンを補助出来るものを利用することは、専門医からも推奨されました。
大豆イソフラボン、ザクロ、ブラックコホッシュなどが植物性エストロゲンと呼ばれて女性ホルモンのような効果があると言われています。
大豆イソフラボンは摂取してから体内でエクオールに変換しないといけないのですが、変換に必要な酵素を持っている人と持っていない人がいるそうです。詳しくは「エクオール」で検索してみてください。
指をサポートするものが様々あるので、自分にあったものをお試しください。