更年期を境に、様々な不調を経験してきた経験を記したホームページです。
自分自身が使った商品や、長年やってきたことを書いていますが、実践にあたってはあくまでも自己判断でお願いします。誰にでも効果のあること、誰にでも有効なことはなく、人間の身体は千差万別、原因も様々ですので、不調を感じたらまずは専門医の診察を受けることが原則です。
自分の努力は、医療的に治療する箇所はないと言われてからがスタートです。
多くの高齢者仲間が、健やかに長生きできることを願っております。
具体的に対応を始めたのは身体に影響を感じ始めた52歳からで、耳鳴り、肩こり、吐き気などの症状があり、一番重い時には吐き気で起き上がることができませんでした。しかし、思い起こせば45歳頃からやたらイライラすることが多かったので、精神的にはすでにそのあたりから更年期がはじまっていたのだと思います。精神面、身体面、両方に症状が現れるようで、身体的な異常を感じなかった人は「更年期障害はなかった」と思っているようです。
ぼやけは白内障のことも多いみたいで、友人の中でも早い人は50代早々に手術していました。そういう人たちに共通しているのは、若い時からアウトドア派でサッカーをやっていたり、海が好きということです。つまり、白内障の最大の原因は紫外線。そして、最近だとパソコンやスマホのブルーライトが問題になります。
パソコン、スマホが日常生活に入り込んでいる現代では、肩こり・首こり・腰痛は避けて通れないものになっています。緩和するには、適度な運動と血行をよくすることが大事です。
高齢になると骨盤底筋が弱って内臓が下垂することで下腹部の違和感を生じるらしいです。また、反り腰の傾向があると、余計に下腹が前に出て内臓下垂になりやすいようです。
高齢になってから、明け方に布団の中で不用意に背伸びをすると、いきなり足が攣ることが多くなりました。ミネラルバランスの乱れ、血行不良、体温の低下、筋力の低下、水分不足などが原因として考えられます。
便秘や胸やけ・呑酸など、胃腸の不調を感じることが多くなります。
病的なものではなく、加齢による耳鳴りや聞こえにくくなる症状にも様々な原因があるようですが、一番大きいのは耳周りの血行が悪くなることです。
「下肢静脈瘤」になる前に、むくみや血管が浮いてくるのを感じたら早めに対処するのがいいです。
女性は特に閉経後に急激に骨密度が下がると言われていますが、特に自覚症状がないので、気が付かないまま経過します。友人は、孫が走ってきたのを受け止めた途端、背中に激痛が走り、医者に行ったら圧迫骨折ということで骨粗しょう症が発覚しました。
人間の身体は摂りいれるタンパク質(アミノ酸)が足りなくなると筋肉を溶かして必要な分を補うそうで、特に就寝中は食事をとらないので朝食にタンパク質を摂ることが重要だとか。
当たり前のようですが、バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレスをうまく解消することが認知症予防になるということです。サプリメントのご紹介や、アロマテラピーを生活に摂りいれる方法をご紹介しています。